ご挨拶
日本コーヒー文化学会会長
(帝京大学教授・文学博士)

小 林 章 夫
小林会長photo
 今日、コーヒーは世界中の人々から愛される飲み物として、 嗜好品の中でも大きな位置を占めています。 またその種類も通常のコーヒーに始まり、エスプレッソ、インスタント・コーヒー、 あるいは缶コーヒーに至るまで、実にさまざまなものがあり、 人々は時に応じてこれらのコーヒーを楽しんでいるのです。
 日本コーヒー文化学会は1994年に設立され、コーヒーの科学、コーヒー生産、 コーヒーの焙煎・抽出、そしてコーヒーを取り巻く文化や歴史などを多面的に検討するとともに、 何よりもコーヒーを愛する人々が集まって、これを楽しむために今日まで多彩な活動をして参りました。
 1人静かにコーヒーを味わうのももちろんいいことでしょうが、 コーヒー・カップを片手に持ちながらさまざまな談話を交わすのも、これまた愉しく、心和むのもです。 17世紀半ばにイギリスに誕生したコーヒー・ハウスは、まさにそのようなものとして人々に愛され、 やがて世界に広まってカフェ文化をつくりあげました。 そしてもちろんそこから、今日の喫茶店が生まれてきたのです。
 その意味で、コーヒーは人々の集いを盛り上げる重要な飲み物として、 世界中に広まってきたと言えるでしょう。 そうした集いの輪に、多くの方々が加わってくださることを期待しております。 コーヒーが大好きな方々、そしてコーヒーに興味をお持ちの方々の入会を、心よりお待ち申し上げる次第です。


さあ、コーヒーのことをもっと知りたい方
コーヒーを飲みながらもっと語り合いたい方
お一人でも、グループでもお気軽におはいりください。